不動産だよりロゴ

不動産・住宅関連【新聞各紙記事スクラップ】

不動産投資額50%増 日本の1〜6月金融緩和で 民間調ベ

 米国系不動産サービス大手のジョーンズラングラサール(JLL)は17日、2013年1〜6月の世界の不動産投資額を発表した。日本は前年同期比50%増の209億ドルとなり、12年通年の実績を上回った。日銀の金融緩和やオフィス需給の改善を背景に投資マネーが流入し、不動産投資信託(REIT)などの物件取得が増えた。円安を追い風に海外からの投資も呼び込んだ。  JLLによると、東京都心5区(千代田、港、中央、新宿、渋谷)の優良オフィスビルの空室率は3月時点で4.4%。需給均衡の目安とされる5%を下回る。同月の月額賃料は3.3平方メートルあたり約3万1,000円と1年前に比べ2.6%上昇した。賃料の底入れをきっかけに投資意欲が高まったとしている。オフィスだけでなく物流施設や商業施設向けの投資も増えた。  世界全体の投資額は11%増の2,190億ドルだった。地域別の増加率は北米・中南米が9%、アジア太平洋が11%、欧州・中東・アフリカが12%で、日本の伸びが際立つ。

日経産業 2013年07月18日朝刊

 

株式会社静岡情報通信 Copyright (C) Publication &Advertising Agency Shizuoka Information Communications. All rights reserved.