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不動産・住宅関連【新聞各紙記事スクラップ】

ゼロエネ住宅共同展開 鈴与商事、納得住宅工房と 掛川に12月モデルハウス

 鈴与商事は2日、注文住宅を手がける納得住宅工房(富士市)と、住宅のエネルギー収支を実質ゼロにするゼロエネルギー住宅(ZEH)事業を共同展開すると発表した。まず12月、掛川市にモデルハウスを開設する。地場の工務店との連携を深めて、自社の太陽光パネルやLPガスの契約増加にもつなげる。  国は2020年までに新築戸建ての半数をZEHとする方針を掲げ、住宅大手が先行している。鈴与商事は法人向けの省エネルギー提案などで蓄積した断熱計算のノウハウを活用。太陽光パネルや給湯器、エアコン、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)の商材と合わせて提供する。  掛川市のモデルハウスは2階建てで、納得住宅工房の掛川店として位置付ける。納得住宅工房は住宅購入検討者へのPRに、鈴与商事は今後提携する工務店への説明の場として利用する。1〜2年後をめどに、一般客へ土地付きの戸建て住宅としてそのまま販売する。  鈴与商事は住宅向け太陽光パネルで一定の県内シェアを持つ。今後は山梨、長野、愛知県などで連携する工務店を探し、他の商材を含めた取引を強化する。納得住宅工房は17年度中に販売数の2割をZEHとする目標を掲げている。

日経 2017年10月03日朝刊

 

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