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不動産・住宅関連【新聞各紙記事スクラップ】

積水化、省工ネ戸建て 高出力の太陽光発電搭載

 積水化学工業は21日、太陽光発電システムなどの環境性能を高めた戸建て住宅「スマート・パワーステーション」を26日に発売すると発表した。屋根の形状を改良して発電効率を高めたほか、最新のリチウムイオン電池を採用。従来モデルと比べて省エネ機能を大幅に高めた。部品点数を集約するなどコスト削減を進めて、価格を従来モデル並みに据え置いた。  太陽光発電システムの最大出力は、10kw超え。10kwを超えると買い取り価格を20年間保証される利点がある。太陽光パネルを隙間なく設置できる設計にしたほか、ひさしを伸ばし設置面積を増やした。  大容量のリチウムイオン蓄電池も、現行装置と比較して6割に小型化。サイズは70cm×67cm×52cmで、収納スペースや階段下など屋内に置ける。雪が多い寒冷地でも使えるうえ、風雨による影響を受けず、耐久性が高まり寿命が延びる。  鉄骨、木質それぞれの住宅を販売する。鉄骨系住宅ですべての装置を導入する場合、1坪(約3.3u)あたり66万円台から。120uほどの一般的な物件なら中心価格は約3,000万円になる。家庭内エネルギー管理システム(HEMS)は蓄積データを生かして、利用傾向を分析し省エネ指導する機能をつけた。2014年3月期に300棟、15年3月期に1,200棟の販売を目指す。

日経産業 2013年10月22日朝刊

 

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