不動産だよりロゴ

不動産・住宅関連【新聞各紙記事スクラップ】

築170年鈴木邸「活用可能」 掛川検討委が鑑定結果報告

 掛川市伊達方に残る築170年超の「鈴木邸」の保存策を探る活用検討委員会は27日、市役所で会合を開いた。建物を調べた県古民家再生協会の深田貴一西部支部長が、建物の中核をなす母屋と蔵について「状態が良く耐震化や修復を施せば活用可能」とする鑑定結果を報告した。  今後研究会は母屋、蔵の修復を前提にオフィススペースや宿泊 施設など地域に役立つような活用策を検討し、12月に案をまとめる。  研究会は初代掛川市長鈴木理一郎氏の生家で貴重な建築物の古民家を後世に残そうと、専門家や地域住民、行政関係者らが所有者の鈴木正隆さんを交えて設立した。国の補助も探りつつ、地域も協力しながら運営していく形を目指している。  会合は会員のほか関心のある市民ら約20人が参加した。正隆さんが建物の現状を説明したほか、活用法のアイデアを出し合った。

静岡 2018年09月28日朝刊

 

Copyright (C) ADvance Forward Co.,Ltd. All Rights Reserved.