不動産だよりロゴ

不動産・住宅関連【新聞各紙記事スクラップ】

オフィス空室率が低下 賃料は8年ぶり高水準

 オフィスビルの空室が一段と減っている。三鬼商事(東京・中央)が9日発表した東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の10月末時点の空室率は3.02%と9月末から0.15ポイント低下し、9年7カ月ぶりの低水準となった。  平均募集賃料は3.3u当たり1万9,033円と9月末から38円(0.20%)上がり、2009年11月以来、約8年ぶりの水準となった。 上昇は46カ月連続。好業績の企業を中心にオフィスの拡張需要が根強い。  三鬼商事は基準階の面積が330u以上の賃貸ビルを調査対象としている。条件を満たす10月完成の都心部の新築ビルは港区芝浦の1棟といい、THKが本社などを移した。既存ビルでは「日比谷パークフロント」(東京・千代田)や「丸の内北口ビルディング」(同)などで大型の成約があった一方、新たな空室の発生は限られた。

日経 2017年11月10日朝刊

 

株式会社静岡情報通信 Copyright (C) Publication &Advertising Agency Shizuoka Information Communications. All rights reserved.