11月住宅着工 前年比7.1%増
県が発表した2018年11月の県内新設住宅着工統計によると、着工戸数は前年同月比7.1%増の1,950戸だった。3カ月連続で前年を上回った。 利用関係別は持ち家が3.7%増の961戸。貸家は19.2%増の634戸と伸びた。分譲住宅は2.0%減の350戸だった。 地域別は東部が41.4%増の758戸、西部が15.9%増の686戸と伸長した。一方で、中部は26.9%減の506戸だった。 全国は0.6%減の8万4,213戸だった。
静岡 2019年01月16日朝刊