一建設、浜松にショールーム開設 25日 県内初
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飯田グループホールディングスの一(はじめ)建設は25日、県内初のショールームを浜松市中区中央に開設する。1階の営業所を含めた2階建ての「はじめギャラリー浜松」として、主力の分譲戸建てと注文住宅の特徴を「見て触って体感できる」施設を目指す。
同社で供給が多い32坪(約105平方m)の住宅をイメージしたキッチンや洗面、風呂などの主要設備のほか、子供部屋を想定した居室空間、最新のニーズに沿った注文住宅のオプション例を紹介する。約100種類の外壁サンプル展示やモデルルームを体感できるVR(仮想現実)コーナーも設けた。
同社の2021年度の県内住宅供給数は約250棟で、浜松市内は約100棟。資材調達などグループの総合力を生かした安全安心でリーズナブルな家づくりが強みという。下地勲執行役員は「満足いただける住宅を提供し、静岡県内の供給数をさらに伸ばしたい」と話した。
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静岡 2022年06月14日朝刊
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※ニュースファイルは、新聞各紙に掲載された地域開発関連記事、土地対策や税制など主だったものを日付順に整理したものです。
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