旭化成建材、断熱材値上げ 8月から20%、上げ幅最大
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旭化成建材(東京・千代田)は住宅などに使う断熱材の「ネオマフォーム」と「ネオマゼウス」について、8月出荷分から20%の値上げを打ち出した。主原料のフェノール価格のほか、ガソリン代など輸送費の上昇分を転嫁する。上げ幅は過去最大という。ネオマフォームの値上げは2018年6月以来。断熱材を壁や床に取り付ける際に使うビスやピンも、それぞれ25%と18%の値上げを打ち出す。
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日経 2022年06月04日朝刊
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※ニュースファイルは、新聞各紙に掲載された地域開発関連記事、土地対策や税制など主だったものを日付順に整理したものです。
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