首都圏マンション発売2%減
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不動産経済研究所(東京・新宿)が18日発表した2月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比2%減の1,288戸だった。東京都内の供給が伸びず、首都圏全体で4カ月連続の減少となった。首都圏の平均価格は12%上昇し、2カ月ぶりに前年実績を上回った。供給戸数の地域別では東京23区は28%減、東京都下は10%減だった。
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日経 2025年03月19日朝刊
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※ニュースファイルは、新聞各紙に掲載された地域開発関連記事、土地対策や税制など主だったものを日付順に整理したものです。
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