りそな銀、団信3億円に 住宅ローン、保障上限上げ
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りそな銀行と埼玉りそな銀行は、7月から住宅ローンの団体信用生命保険(団信)の保障の上限額を従来の2億円から3億円に引き上げた。都心部のタワーマンションなど住宅価格の高騰に伴い借入額が増えていることに対応する。
りそな銀によると大手行の団信の保障上限は2億円が多く、3億円は最高水準という。
りそな銀と埼玉りそな銀の団信の上限額は、住宅ローンの契約者が死亡、高度障害の際にローンの返済が免除される通常の団信が2億円で、がんと診断された場合や病気・けがで所定の状態になった場合に残債をゼロにする特約付きの団信が1億円だった。
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日経 2024年07月02日朝刊
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※ニュースファイルは、新聞各紙に掲載された地域開発関連記事、土地対策や税制など主だったものを日付順に整理したものです。
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